高本鑑定事務所会社ロゴ

ご挨拶

ご挨拶
当社は損害保険会社から保険付保時の評価、損害保険金の支払い時の損害額の算定並びに周辺業務を依頼されている鑑定事務所です。昭和14年からの営業で業界では老舗の部類に入ります。平成20年私が代表になりました。社員の独立や経営難などこれまでいろいろな事情で何度も危機が叫ばれましたが、幾つも乗り越えてきました。今は貴重な経験をさせて頂いたと思っています。
弊社は「即応性」を追求します。毎日のように発生する火災、マンションなどの漏水、毎年発生する台風、水害、地震などの自然災害。髙本鑑定事務所はできるだけ速く現地に赴いて被害状況の確認するために常に対応可能な整備に常に心掛けています。
弊社は「価値のあるサービス」を意識した鑑定サービスを心掛けています。コストとサービス内容のバランスのとれた業務を推し進めることが、保険会社をはじめ、鑑定業界の活性化に繋がり、結果的に当社の発展向上に結びついていくものと信じています。
当社は今後もお客様に喜んでいただけるサービスを提供することに全力を挙げて邁進致します。

会社沿革

昭和14年4月 天王寺区生玉町に「髙本知治鑑定事務所」開設。
昭和44年 高本知治病死。高本幸治が代表者を継承。
昭和53年 天王寺区上本町に移転。
平成2年3月 法人化。「有限会社 高本鑑定事務所」となる。事務所を天王寺区上本町八丁目から同区生玉前町に移転。
平成20年4月 高本治彦が代表となる。屋号の「高」を元々の「髙」に変更。同年事務所を中央区久太郎町に移転。現在に至る。
令和元年9月 事務所を中央区久太郎町から同区南船場2丁目に移転。

会社概要

企業名 有限会社 高本鑑定事務所
代表者 代表取締役 高本治彦
所在地 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2丁目7-11心斎橋EPビル4階A室
電話番号 TEL:06-4708-7123 FAX:06-4708-7238
創立 昭和14年4月
資本金 500万円
使用取引先 国内損害保険会社

高本鑑定事務所はこんなところ

社長は芸術系の大学卒・美術学科・絵画専攻で、卒業後舞台美術・装置の製作に携わった後に損害保険鑑定人になっており、そのため被害状況説明には文章よりもイラストで表現する場合が多く、そういう類の表現には拘るほうです。装備にも拘り、現場で使う各装備は常に最新のものを調達しています

現場の出で立ちは基本的に作業着です。ヘルメットや安全帯、ワークブーツなどはもちろん各測定機器類も常備しています。業界的には損害保険鑑定人は背広で現場に行く人が多いようですが、当社はなるだけ作業着で行くように指導しています。これは「安全対策」ともう一つ「現場をしっかり見る」という基本スタンスで現場に挑むためです。理詰めで行こうとする人が多いですが理屈をこねるだけではないと私は思っていますし、唱えるとしてもその前にまず状況確認をしっかりすべきだと思っています。

保険契約者様に我々がお会いできるのは、契約時ではなく被災時。保険が商品としての機能が発動する瞬間。しっかりと現場を確認したいという当社のスタンスです。 今は小さな会社ですが、お客様に喜ばれるサービスの提供を今後共追求していき、確実に発展していきたいと考えています。

社長の趣味

園芸が趣味で、現在福倫蔓とゼフィランサス、ジャーマンアイリス(ピンク)の3種を育てています。
特に福倫蔓とゼフィランサスはお気に入りです。

福倫蔓(ツルニチニチソウ)
洋名:Large periwinkle又はPeriwinkle
原産地:地中海沿岸
多年草で、冬の間は少し葉が落ちますが真冬以外は葉も楽しむことができます。
昔から仏の玉座に彫り物として見られる。本州で普通に見られるため、外来種であることはあまり知られていない。
私は自宅でこの植物を20年以上育てています。強い植物で枯れることはほとんどありませんが、鉢植えで花をたくさん咲かせるのが非常に難しく、試行錯誤しました。最近はコツがわかり、今では毎年春に青い花が咲くのを楽しんでいます。
福倫蔓は非常に強い植物で、繁殖力も旺盛です。茎がまっすぐで、短いうちは上に向かって伸び、ある程度伸びると地を這います。周りに絡むことなくそのまま伸びていき、その先で根を下ろしどこまでも繁殖していきます。
この福倫蔓のようにまっすぐ伸びて根を広げていきたいと思います。


ゼフィランサス
洋名:Zephyranthes rosea
原産地:中南米、西半球の温暖地
球根草で、春と秋の雨季に咲きます。乾燥した状態から、雨が激しく降る気候の変化で一気に蕾を持った茎が伸びてきます。花はピンク色で咲き始めは濃く、徐々に薄ピンク色に変わります。色の変化も楽しみの一つです。花自体の寿命は2~3日と短いですが次々と咲くため開花時期は賑やかです。繁殖力は旺盛で、小さな球根がすぐ鉢一杯になります。ゼフィランサスの様に美しい花を毎年咲かせ続けられたらと思います。


折畳自転車(ブロンプトン)

自転車は小学生の頃から乗っています。小さな頃から乗るだけでなく、いろいろとパーツを交換して楽しんでいます。 現在は折畳自転車を持っています。イギリス製のブロンプトンが活躍しています。東京など出張先にも持って行き、現場、息抜きのポータリングと大活躍です。パーツを替え、手を加えていますが、基本設計の素晴らしさに感心してしまいます。

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